富士山の見えるアトリエ 

伊豆の国の暮らし ~季節と日々の記録~

タケノコ仕事

4月の初め。

二週間ぶりに伊豆に帰って来たら、タケノコがすでに出現!

今年は暖かかったからか、ぜんまいやわらびはすでに葉っぱが開いていた。

 

夏の間はジャングルになっていた裏山の木々が枯れ、枝の伐採をやったのは、やっとこさ、2月になってから。

木の枝はすでに乾燥していたので、私の力でも枝切りばさみで切ることができたのだけれど、切った枝の処理をするまでの作業には至らず…三度目にはぎっくり腰に。

そして、3月は花粉症で外に出ることができず、あっという間に春を迎えてしまった💦

 

それでも二週間にわたり、週末は友人たちがタケノコ掘りに来てくれたので、明日葉と一緒にタケノコもたくさんお持ち帰りしてもらった。

 

ひとりで取り組む初めてのタケノコ仕事。

今年は伸びたタケノコも食べられることを知ったので、慌てて掘らなくても良いんだ~と思えることで、ずいぶん氣が楽になった。

 

 

茹でる作業と瓶詰作業にも挑戦。

やればできる!

 

 

 

 

西の窓から、タケノコが姿を現すと、次の週にはあっという間に伸びている。

恐るべし。タケノコの生命力。