4月の初め。
二週間ぶりに伊豆に帰って来たら、タケノコがすでに出現!
今年は暖かかったからか、ぜんまいやわらびはすでに葉っぱが開いていた。
夏の間はジャングルになっていた裏山の木々が枯れ、枝の伐採をやったのは、やっとこさ、2月になってから。
木の枝はすでに乾燥していたので、私の力でも枝切りばさみで切ることができたのだけれど、切った枝の処理をするまでの作業には至らず…三度目にはぎっくり腰に。
そして、3月は花粉症で外に出ることができず、あっという間に春を迎えてしまった💦
それでも二週間にわたり、週末は友人たちがタケノコ掘りに来てくれたので、明日葉と一緒にタケノコもたくさんお持ち帰りしてもらった。
ひとりで取り組む初めてのタケノコ仕事。
今年は伸びたタケノコも食べられることを知ったので、慌てて掘らなくても良いんだ~と思えることで、ずいぶん氣が楽になった。
【タケノコ仕事①】
— milkieko (@milkiekoron) 2023年5月1日
伸びたタケノコを掘らずに切る。
穂先の柔らかいタケノコが好みの私には、掘るという労働をせずに済むので丁度良い。 pic.twitter.com/bYQT4nHnmv
茹でる作業と瓶詰作業にも挑戦。
やればできる!
【タケノコ仕事②】
— milkieko (@milkiekoron) 2023年5月1日
柔らかいので沸騰したら10分くらいで茹で上がる。
切ってすぐに茹でるからアクもない感じ。 pic.twitter.com/kwEAjrOFZo
【タケノコ仕事③】
— milkieko (@milkiekoron) 2023年5月1日
4月はタケノコ料理が続き、十分に味わったので、瓶詰作業をする。
これで1年間は常温保存可。 pic.twitter.com/Gq34FcLifm
西の窓から、タケノコが姿を現すと、次の週にはあっという間に伸びている。
恐るべし。タケノコの生命力。