2023年4月28日の富士山。
2020年の暮れに始まった伊豆の国の暮らしは、3度目の冬を越し、再び春を迎えた。
季節は巡る。
自然界は循環する。
私たちもその自然の一部。
夫はこの春を迎えることなく、昨年11月13日に肉体を脱いだ。
もう大丈夫だよ。
ひとりで自由に生きな。と、
私の背中を押した。
そして、冬の間に静まり返っていた自然界は、太陽の光の長さとともに、息を吹き返した。
緑が美しい。
花々がきれいな彩りを添える。
カエルたちが鳴いている。
虫たちは忙しく動き始める。
私はこの生命を感じながら生きていく。
どんな楽しいことが待っているのかなぁ~♡
私はね。
— milkieko (@milkiekoron) 2022年6月29日
地球本来の循環システムの流れの中で、木や草や花や鳥や虫たち、動物たちと同じ自然界の一部でありたい、って思っているの。
そこにはね。破壊という概念はない。