東京は今日がお盆の入り。
実家の仏壇にきゅうりのお馬さんと茄子の牛さんを飾ってみた。
夫の実家はキリスト教なので、こういう風習はない。
私はお盆になると、いつも迎え火と送り火をまたいでいた。
実家がマンションに移ってからは、もう火をたくことはしないのだけれど、大きな提灯と叔父から送られてきた母に捧げる豪華なお花を仏壇の脇に置き、お迎えの準備が整った。
そんな朝に嬉しい知らせが舞い込んできた。
ドイツに住む長男夫妻に天使ちゃんが宿ったとの知らせ。
新しい生命の息吹きが芽生えたのだ!
なんと、勇気のある魂だろうか。
この時代にこのタイミングでこの地球を体験しようとやってくる。
これからの新生地球の未来にどんなビジョンを描いているのだろう。
天使ちゃんのワクワクの鼓動が伝わってくるかのようでとても嬉しい。
その知らせがお盆の入りの明け方だったので、ご先祖様の縁のようなものを深く感じてしまった。
なんだか、完璧。
やっぱり、完璧。
宇宙の采配は、いつも完璧に起きてくる。
嬉しい知らせをありがとう♡
実家のお向かいの神社からは、勢いよく蝉が鳴いている。