【11月22日】
雨の降る暗い中、夕食前にピンポンが鳴ると、お隣のおばあちゃんが揚げたてのコロッケを届けてくれた!
大感激♡
お隣のおばあちゃんは93歳。
おばあちゃんとお呼びするのも失礼なことで、お名前を聞くと、幸子と書いてゆきこさんと言う。
ゆきこさんからは日々、色々なことを教わっている。
作物のこと、地域のこと、暮らしごとのこと。
毎日、農作業に出かけ、小さい身体で凛としてとっても元気!
その姿は淡々してとても美しい。
たぶん、私より体力があるだろう。
私もゆきこさんのような年齢を重ねたい。
先日、裏の梅の木の剪定について尋ねたら、
「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」
という言葉を教えてもらった。
次は裏の梅の木を剪定しなくっちゃ!
次の日の夜明けの月と富士山。
今日も美しい。